- タイトル
国内モバイルM2M/IoT市場動向調査(2015年版)「第2部 データ通信量編」
- 発刊年/月
- 2016/4
- 体 裁
- A4 :60ページ
- 価 格
120,000円(日本語/ハードコピー) 156,000円(日本語/ハードコピー + PDFデータ)
※第1部とのセット購入割引あり
- 概 要
本レポートは、国内における携帯電話、PHS、WiMAXといったモバイル回線を利用したM2M/IoT市場について、その概況と今後の動向に関してまとめたマルチクライアント調査レポート『国内モバイルM2M/IoT市場動向調査』シリーズの第2部にあたる資料である。
第1部は契約回線数によって市場規模の推移や動向を分析したが、第2部ではモバイルM2M/IoT市場で通信されるデータ通信量(トラフィック)を調査対象とした。以下の6つカテゴリーにM2M/IoTサービスを大別し、市場規模をデータ通信量(トラフィック)ベースでまとめている。
また、2015年時点のデータ通信量が5年後にはどれだけ増加しているかを予測したり、モバイルデータ通信全体に占めるM2M/IoTデータ通信量の割合などを算出している。さらに、今後データ通信量が伸びていくにあたり、どのような要因があるかなどを分析している。
- 目次
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はじめに
I. サマリー
1. モバイルM2M/IoT市場全体のデータ通信量規模の推移
2. 月間データ通信量の推移
3. モバイル通信総データ量との比較
II. 主要カテゴリー別データ通信量動向CY2014-2020
1. モバイルM2M市場全体のデータ通信量動向
2. 在庫管理/データ管理
3. 位置情報管理/動態・運行管理(車載)
4. 遠隔監視/遠隔管理(防犯&見守り用途・インフラ管理含む)
5. 決済関連(固定・据え置き式)
6. デジタルサイネージ
7. その他カテゴリー(携帯端末、医療・ヘルスケア・介護関連、その他)
III. 通信方式別データ通信量動向CY2014-2020
1. データ通信量動向
2. 方式別データ通信量シェア
3. データ増加量動向
IV. 通信事業者別データ通信両動向CY2014-2020
1. 通信事業者全体動向
2. NTTドコモ
3. KDDI
4. ソフトバンク
5. その他(UQコミュニケーションズ/MVNO)
V. 主要通信事業者各社のM2M/IoT向け料金プラン
1. NTTドコモ
2. KDDI
3. ワイモバイル
4. 主要MVNO