go to English site go to Chinese site

株式会社テクノ・システム・リサーチ

資料案内

ディスプレイFPD材料

タイトル

2011年LCD用偏光板マーケットの現状分析と将来展望

発刊年/月
2011/5
体 裁
A4 :99ページ
価 格
300,000円 (日本語/ハードコピー) 400,000円 (日本語/ハードコピー + PDFデータ)
概 要

LCD用光学フィルム市場は、LCD TVの急成長によって、市場規模を急拡大させてきた。LCD TV普及の背景にはLCDの画質向上と低価格化があり、偏光板もその両面で大きく寄与してきた。LCD TVの大画面化に伴い、偏光板面積が拡大したため、偏光板メーカー各社も連動して軒並み生産能力の増強を続けてきた。しかしながら低価格化の進行や、TV用偏光板の内製化の進展、今後の中国でのTVパネル生産への対応など、市場環境は大きく変動しつつあり、事業戦略の見直しが求められている。

一方、中小型LCD用偏光板市場では、携帯電話やDSCなど向けでVA/IPSの採用が進んでおり、高コントラスト化や透過率の向上において、光学フィルムへの期待が大きい市場となっている。中小型LCD市場はアプリケーションが多様であり、タブレットPCのように新しく需要が創出されるマーケットも存在する。また、同じアプリケーションでも、セグメント、対象市場(エリア)によって、求められる仕様・コストが大きく異なっている。偏光板メーカー、フィルムメーカー各社は多様な中小型LCD市場の中で、どの市場をターゲットにすべきかのマーケティング戦略が必要となっている。

このような市況のなかで、偏光板メーカー、フィルムメーカーはアプリケーションごと、液晶モードごとに異なる偏光板の技術動向、開発動向の把握を行い、これらの市況を敏速に読み取り、常に適切な事業戦略を立案していかなければならない。今回の調査ではこれらの動向に対し、基礎的なデータの充足と方向性の提示を行うことを主旨として調査・分析を行っている。

目次
  1. サマリー編
    • 偏光板市場の概況
      • 偏光板市場における震災の影響
      • 偏光板市場の投資状況
      • 各社の投資状況
      • 偏光板メーカーの生産能力推移
      • 需給バランス~系列偏光板メーカーの投資抑制により、2011も需給バランスは安定~
      • 偏光板内製化の動向
  2. 市場分析編
    1. 偏光板 市場
      • 1) 偏光板市場動向
      • 2) 偏光板市場参入メーカー動向
      • 3) 偏光板 製品動向
    2. TAC 市場
      • 1) TAC市場動向
      • 2) TAC市場参入メーカー動向
      • 3) TAC製品動向
    3. 位相差・補償フィルム市場
      • 1) 位相差・補償フィルム市場動向
      • 2) WVフィルム市場動向
      • 3) 位相差フィルム参入メーカー動向
      • 4) 位相差フィルム製品動向
  3. 技術動向編
    1. LCDに求められる性能向上とそれを実現させるためのフィルム技術
    2. アプリケーション別 主なフィルム構成
fpd 300,000円