資料案内
IT / ICT
ソフトウェア
- タイトル
2009年版サービスマネージメント市場のマーケティング分析
- 発刊年/月
- 2009/5
- 体 裁
- A4 :353ページ
- 価 格
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2,500,000円 (日本語/ハードコピー + PDFデータ)
- 概 要
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レポートの魅力
サービスマネージメントソフトウェアを15のカテゴリに細かく分けて分析しているため、詳細に市場把握することができ、2007年~2013年までのトレンドと『なぜ』市場は増加するのか、あるいは減少するのかを明らかにしている。また2007年~2009年まで のメーカーシェアを見ることが可能となっている。
「サービスデスク」、「構成/変更管理」、「資産管理」、「システムパフォーマンス管理」、「システム統合管理」、 「仮想化管理」、「クライアントセキュリティ管理」など様々なカテゴリがある中で、現在ユーザーはどのカテゴリに課題意識を持っているのか?サービスマネージメントソフトウェアで課題解決を求めているカテゴリは何か?今後サービスマネージメントソフトウェアの売上が拡大していくカテゴリは何か?を明らかにしている。
メーカー、SI/VAR、ユーザーの三者間における各カテゴリへの課題意識のギャップはどこにあるのか?を明らかにしている。
サービスマネージメントソフトウェアにとって、クラウドが普及していくことが最も良いシナリオであり、また、「景気回復」と「クラウドの普及」は相反する動きを見せることがわかった。なぜサービスマネージメントソフトウェアにとってクラウド普及がもっとも良いシナリオといえるのか?さらに、他にどういったシナリオが考えられ、今後各メーカー、SIerはどのように展開していくことがサービスマネージメントソフトウェアの市場を活性化することに繋がるのかを検証している。
各カテゴリにおいて、企業規模によってユーザーの課題意識に違いが生じるという考えは間違っていることが明らかとなった。課題意識に大きな違いが出るのはいったいどこなのか?サービスマネージメントソフトウェアの本当の見込み客となるユーザーの特徴を明らかにしている。
- 目次
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- 調査要約
- 本調査結果による結論
- サービスマネージメント市場の市場規模
- カテゴリ別の市場動向
- サービスマネージメント市場動向
- サービスマネージメントソフトウェアの出荷トレンド
- セグメント別メーカーシェア2008年
- 各メーカーの出荷金額と伸び率から見るポジショニング(2007年/2008年)
- ITシステムプロダクトのポジショニング
- 各サービスマネージメントソフトウェアのポジショニング
- サービスマネージメントソフトウェアの変遷
- サービスマネージメントの市場形成プロセス
- サービスマネージメントソフトウェア市場成長シナリオ
- クラウドの状況とサービスマネージメントに対する影響
- クラウドの普及ポイント
- 『課題意識』と『コスト意識』からみたソリューションターゲットマップ
- 『課題意識状況』と『ソフトウェア解決』からみたソリューションターゲットマップ
- メーカー、SI/VAR、ユーザーのカテゴリ別注力度比較
- 主要メーカーのカテゴリ別注力度の平均値
- システム運用プロセス/業務に対するスタンス
- 新規ITシステムを導入する際の目的別導入効果
- SI/VAR の現状と市場拡大のための方法論
- (1)SI/VARの現状
- (2)市場拡大のための方法論
- サービスマネージメントソフトウェア市場トレンド
- 出荷金額トレンド
- カテゴリ別市場トレンド
- メーカー別出荷金額
- 各カテゴリ別市場動向
- (1) サービスデスク
- (2) 構成/変更管理
- (3) 資産管理
- (4) システムパフォーマンス管理
- (5) アプリケーション管理
- (6) システム統合管理/監視
- (7) サーバー管理
- (8) 仮想化管理
- (9) ネットワーク管理
- (10) ストレージ管理
- (11) バックアップ管理
- (12) ジョブ管理
- (13) ID/アクセスログ管理
- (14) クライアントセキュリティ管理
- (15) SMB管理
- 主要エントリーメーカーの動向
- No. 1日立製作所
- No. 2富士通
- No. 3日本IBM
- No. 4 NEC
- No. 5日本CA
- No. 6日本HP
- No. 7シマンテック
- No. 8 EMCジャパン
- No. 9 BMCソフトウェア
- No. 10マイクロソフト
- SI/VAR動向
- SI/VAR一覧表
- カテゴリ別売上動向
- SI/VARポジショニング
- カテゴリ別注力度の平均値
- 各SI/VARのカテゴリ別注力度
- ビジネスモデル
- クラウドへの対応と考え方
- メーカーに求めるサポート体制、メーカーへの不満点
- 他社製品の取り扱いの可能性
- SMB市場への展開方法
- メーカー選定要因
- ユーザー動向
- ユーザー調査について
- 従業員数・業種・年間IT予算
- 主に使用しているサービスマネージメントソフトウェアのカテゴリ
- 現在主に使用しているサービスマネージメントソフトウェアのメーカー
- 『主に使用しているソフトウェアメーカー』×『従業員数』
- 『IT予算』×『従業員数 』
- 『サービスマネージメントソフトウェア予算』×『従業員数 』
- 『運用管理者の人数』と『運用管理者の増減人数』
- 『運用管理の人数』×『従業員』
- 新規ITシステムを導入する際の目的
- サービスマネージメントソフトウェアを導入した理由
- サービスマネージメントソフトウェアの導入効果
- サービスマネージメントソフトウェア選定要因の優先順位
- システム運用プロセス/業務に対する姿勢
- 『業務へのスタンス』×『新規システム導入目的』
- IDC(データセンター)利用状況及び利用意向
- サービスマネージメントソフトウェアのSaaS/ASPサービス(月額利用料)の利用について
- 各課題に対するユーザーの課題意識集計
- ユーザーの意識
- 調査要約